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大企業向けLMS「SmartSkill Campus」に「ラーニングパス」機能 複数講座を“育成プログラム”として設計・配信・進捗管理

大企業向けLMS「SmartSkill Campus」に「ラーニングパス」機能 複数講座を“育成プログラム”として設計・配信・進捗管理

株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村信太郎)は、大企業向けの多機能型LMS「SmartSkill Campus」に、複数の講座をひとつにまとめて受講者へ届けられる「ラーニングパス」機能を新たに実装しました。人事部門は、階層別研修や、AI・DX・グローバルなどのテーマ別研修を、1つの育成プログラムとして提供できます。対象者へのレコメンドから、人事や上司による進捗確認までを、プログラム単位で運用できるようになります。

大企業向けLMS「SmartSkill Campus」に「ラーニングパス」機能 複数講座を“育成プログラム”として設計・配信・進捗管理

大手企業の人事部門で高まる「研修を育成プログラムとして届けたい」というニーズ

大手企業では、階層や職種、部署ごとに必要な研修が異なり、研修の数も受講対象者も多くなります。こうした環境では、複数の講座を組み合わせた育成プログラムとして研修を設計し、対象者に届け、進捗まで把握したいというニーズが、人事部門を中心に高まっています。同社が挙げる具体的なケースは次のとおりです。

  • 階層ごとに必要な研修を、順を追って確実に学んでもらいたい
  • DXやAI、グローバルなど、特定のテーマに必要な講座を体系化して届けたい
  • 誰がどこまで進んでいるかを研修のまとまりごとに把握し、適切にフォローしたい

これらに応えるため、SmartSkill Campusでは、eラーニングや集合研修といった研修の単位である個々の講座に加えて、複数の講座をまとめた「ラーニングパス」単位で運用できる機能を実装しました。研修の設計・展開から進捗の確認までを、ひとつの流れで支援します。

大企業向けLMS「SmartSkill Campus」に「ラーニングパス」機能 複数講座を“育成プログラム”として設計・配信・進捗管理

ラーニングパスの主な4つの機能

たとえば「Excelマスター」というラーニングパスに「Excel基礎」「Excel応用」「Excel実践」の3つの講座を入れておくと、受講者は学ぶ内容の全体像と進み具合をひとつの単位で確認しながら学習を進められます。主な機能は以下の4つです。

  • 複数の講座を束ねて育成プログラムを設計:ラーニングパス名、含める講座、サムネイル画像を設定するだけで作成できます。「新入社員」「PCスキル」などのカテゴリ(大・中の2階層)を設定すると、受講者の画面で講座カテゴリの上に表示されます。すでに運用している講座を活かせるため、講座をつくり直す必要はなく、同じ講座を複数のラーニングパスに登録することもできます。
  • 研修の設計意図に合わせて受講ルールを設定:ラーニングパスごとに受講の条件を選べます。順番に進める研修、好きな順序で学べる研修、類似した講座の重複受講を避ける研修、特に制限を設けない研修など、企業ごとの研修設計をそのまま反映できます。
  • 対象者へ必要な育成プログラムをまとめてレコメンド:受講者のTOP画面に、受講中のラーニングパスと、そのユーザーにおすすめのラーニングパスを表示します。管理者は受講者個人のほか、組織別・グループ別にもレコメンドを設定でき、CSVによる一括登録にも対応しています。
  • 育成プログラム単位で進捗を一目で把握:人事・管理者はラーニングパスごとの受講状況を、上司・メンターはメンバーのラーニングパスと各講座の進捗を確認できます。受講者本人もマイメニューから自身の進捗を確認できます。

これにより、「階層別研修の進み具合」や「AI・DXなどテーマ別研修の受講状況」といった形で、研修のまとまりごとに育成状況を把握し、適切なフォローにつなげられるとしています。

大企業向けLMS「SmartSkill Campus」に「ラーニングパス」機能 複数講座を“育成プログラム”として設計・配信・進捗管理

人事・上司・受講者それぞれのメリットと活用イメージ

人事にとっては、少ない手間で複数の講座を束ねた育成プログラムを設計し、組織別・グループ別に対象者へまとめて展開できる点、プログラム単位で進捗を確認できる点、同じ講座を複数のプログラムで活用して効率的に運用できる点がメリットとして挙げられています。上司は部下のラーニングパスと各講座の進捗を確認でき、育成プログラムのどこまで進んでいるかを踏まえてフォローできます。受講者は、何をどの順番で学ぶのかという全体像と順序がわかり、TOP画面から受講中のラーニングパスにすぐ戻れるほか、全体の進捗を見ながらゴールまでの道のりを実感でき、自分の階層や部署に必要な研修が届くようになります。

同社は、次のような活用イメージを示しています。

  • 新入社員・若手・中堅・管理職などの階層別研修ごとに必要な講座をまとめ、順を追って確実に学べる育成プログラムとして提供する
  • AI、DX、グローバルなど専門知識を学べる講座をラーニングパスにまとめ、社内の認定制度と結びつけて運用する
  • 昇格・昇進に向けた必須の受講講座を、ひとつのラーニングパスにまとめる
  • 複数のeラーニング講座を組み合わせたリスキリングプログラムを、全社横断で運用する

数万人規模の同時接続に対応する「SmartSkill Campus」

SmartSkill Campusは、数万人規模の同時接続を可能にする大企業向けのAI搭載多機能型LMSです。従業員のスキルアップを戦略的に支援する多彩な機能を備え、専任のカスタマーサクセスが各企業の活用方法や仕組み化を共に考え実行します。他システムとの連携も可能で、学習履歴の一元管理によるデータドリブンの戦略人事を実現するとしています。導入企業は450社以上、会員サービスを含めたユーザーは200万名を超え、世界中で活用されています。提供元のレビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS、タレントマネジメントシステム、AIロープレ、eラーニングコンテンツ、企業向け動画などを提供しており、SmartSkill Campusを顧客の構想する「研修教育グランドデザイン」を実現するソリューションと位置づけ、今後も機能開発・サービス向上に取り組むとしています。

出典:株式会社レビックグローバル